【DIY】カローラフィールダーのサンバイザーを高級感のある他車種流用パーツに交換!手順と純正品番を紹介

カローラフィールダーは非常に実用的で素晴らしい車ですが、内装の細部において、少しコストダウンを感じる部分があります。その筆頭が「サンバイザー」ではないでしょうか。

純正のサンバイザーは素材がプラスチック感の強い硬い質感で、お世辞にも高級感があるとは言えません。さらに、グレードによってはバニティミラー(鏡)すら付いておらず、不便さを感じている方も多いはずです。

そこで今回は、ネットの情報を参考に他車種用の高品質なサンバイザーを流用し、DIYで交換を行いました。劇的に質感が向上しましたので、詳細な手順と純正品番をレポートします。

1. 今回用意した流用パーツ(純正品番と価格)

ネット上の情報では「SAI(サイ)用」として紹介されていることが多いパーツですが、厳密な車種特定までは至っていません。しかし、カローラフィールダー(160系等)にジャストフィットする純正パーツです。

表面が心地よいモケット生地(布地)になっており、もちろんバニティミラーも装備されています。

今回購入した純正部品の情報は以下の通りです(※価格は税込)。

助手席側(左) 運転席側(右)

品番: 74320-75090-B0

 

価格: 5,388円

品番: 74310-75080-B0

 

価格: 5,498円

2. 新旧サンバイザーの比較

届いたパーツを、もともとカローラフィールダーに付いていた純正サンバイザーと比較してみました。

フィールダー純正(鏡なし・ビニール樹脂質感) / 助手席

新しいサンバイザー(モケット生地・ミラー付き)助手席

フィールダー純正 /運転席

新しいサンバイザー 運転席

一目瞭然ですが、素材の質感が圧倒的に違います。色合いもフィールダーの内装にばっちりマッチしており、後付け感がまったくありません。

3. 交換作業の手順と注意点

取り付け作業自体は非常にシンプルで、特別な工具も必要ありません。プラスドライバー1本あれば、片側数分で終わる難易度です。

① 既存のサンバイザーを取り外す

サンバイザーの根元にあるプラスネジ2本を外すだけで、本体がごっそり外れます。

② 新しいサンバイザーの加工(配線処理)

新しいサンバイザーには、バニティミラーの照明用と思われる「赤黒のケーブル」「白いカプラー(コネクタ)」が飛び出ています。

  • 配線をつなぐ場合: 車両側から電源を確保すれば、ミラーを開けたときの照明が機能すると思われます。

  • 配線をつながない場合(今回のケース): 今回は配線を行いません。そのため、このカプラー部分がそのままでは取り付けの邪魔になってしまいます。根元から白いカプラーを除去(カット)し、すっきりと収まるように処理します。

③ 新しいサンバイザーを固定する

取り外し時と逆の手順で、プラスネジ2本を使ってしっかりと車両に固定します。

4. 交換後の感想(レビュー)

作業完了後、車内の雰囲気がガラリと変わりました。

触れたときのモケット生地の質感が最高に心地よく、これまでの安っぽさが完全に消え去りました。何より、今まで無かったミラーが追加されたことで、実用性も大幅に向上しています。

左右合わせても1万円強の投資で、運転するたびに目に入る部分の満足度がここまで上がるのであれば、非常にコスパの高いカスタムだと確信しています。フィールダーの内装に物足りなさを感じている方には、心からおすすめしたい流用DIYです。

【ご注意】

本記事で紹介しているパーツの流用および取り付け作業は、あくまで一例です。車種や年式、グレードによる適合の違い、また配線加工に伴うリスク等もございます。DIY作業を行う際は、トラブルのないよう自己責任にてお願いいたします。