投資のマイルール
こんにちは、音旅工房です。
投資の世界には正解がありません。だからこそ、自分なりの「物差し」を持つことが何より大切だと考えています。今日は、私が日々実践している投資のマイルールを整理して公開します。
最初にお伝えしておきたいのは、**「投資はすべて自己責任である」**ということです。この記事は私の個人的な備忘録であり、特定の銘柄を推奨するものではありません。他責思考ではなく、自分の判断に責任を持てる方のみ、一つの考え方として参考にしていただければ幸いです。
1. 厳選するための「数字」のフィルター
私は、感情ではなく数字で動くために、以下の厳しいスクリーニングルールを設けています。
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配当利回り 3.5%以上: 安定したインカムゲインを重視します。
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PER10倍以下、PBR 1倍以下: 会社の解散価値を下回るような、極めて割安な状態を狙います。
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PER × PBR = 15倍以下: 収益性と資産価値の両面から見て、過大評価されていないことを確認します。
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10年間の成長トレンド: 売上、利益、配当が右肩上がりであることを重視します。単年での微減は許容しますが、長期的な成長が前提です。
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事業内容の理解: 自分が理解できないビジネスや、仮想通貨のように市況に左右されすぎる銘柄は、指標が良くても対象外とします。
2. 資産を守るための「5%ルール」と「損切り」
どれだけ良い銘柄に見えても、一蓮托生にはなりません。
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1銘柄の上限は総資産の5%まで: 万が一の事態でも、致命傷を負わないための盾です。
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30%の下落で損切り: 取得価格から30%下がった場合は、自分の見通しが違ったと認め、即座に撤退します。
3. 利益を最大化する「出口戦略」
「いつ売るか」についても、明確な基準を持っています。
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2倍で半分利確: 投資元本を回収し、リスクをゼロにします。
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3倍超え + 月足陰線: さらなる上昇を追いかけつつ、トレンドが崩れたところで利益を確定させます。
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恩株の永久保有(Sランク): 元本回収後の残し分は「10倍(テンバガー)」を目指して持ち続けます。トヨタのような信頼できる企業は別枠で管理します。
4. 原則は現物、例外は暴落時のみ
私は「やましいことはない、だから大丈夫」という心持ちで投資をしたいと考えています。そのため、リスクの高い信用取引は原則行いません。
ただし、市場全体がパニックになるような暴落時のみ、チャンスとして活用することがあります。また、3387クリレスのように金額が限定的なものについては、例外的に判断することもありますが、それはあくまで自分のコントロールの範囲内です。
最後に:誠実であること
私の投資スタイルは、派手な裏技ではありません。地味で、論理的で、そして何より**「自分に嘘をつかない」**ためのルールです。
ルールを守り、自分の足で立つ。 そうすることで、市場が荒れている時でも「自分は大丈夫だ」と胸を張って言えるようになります。
皆さんも、自分だけの「納得できるルール」を見つけてみてはいかがでしょうか。
