代車アルトの紹介

音旅工房では、単なる移動手段にとどまらず「音の旅」を楽しめる車づくりを心がけています。今回は、代車として活躍中のスズキ・アルトに施したオーディオ＆電装カスタムをご紹介します。

代車でありながら、音作りには一切の妥協なし。バッテリーから直接電源を引く“バッ直”は、エーモン製のリレー付き電源ケーブルを採用。【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) AODEA(オーディア) リレー付電源ケーブル 30A MAX

これにより安定した電源供給が可能となり、ノイズの抑制にも一役買っています。

ヘッドユニットには、使い勝手と音質のバランスに優れたカロッツェリア FH-9200DVDを。

ツィーターとミッドレンジは共に**アルパイン DLXシリーズ（F30TおよびF17S）**で構成し、高域から中域までスムーズに繋がる明瞭なサウンドを実現しました。

次内張りはがしたら、画像張り直します。

ウーファーはSWD-2000をチョイスし、低域の厚みをしっかりと確保。

クロスオーバー設定は以下の通り：

イコライザーはスポット信号入りの調整用CDを使用して、各帯域を丁寧にチューニング。実際の走行環境下でも聴き疲れしにくい、自然な音場を意識しました。

後方視界と安全性の両立を考え、ドライブレコーダー機能付きのミラーモニターをインストール。

※2023年11月から稼働しています。２度画面が真っ暗になったことがあります。エンジンのON・OFFで復帰しました。耐久性も報告させていただきます。

視認性が高く、見た目もスマートです。

フロントカメラが独立しているのも良し。

電源確保にはこれ

さらに、車内の足元や収納周辺にはブルーLEDを埋め込み、

夜間のアクセントとしても雰囲気づくりに一役。スイッチでON/OFF可能にしてあり、

電源はACC（アクセサリー）電源から確保しています。

このように、代車でありながら“音の楽しさ”を体感できる一台に仕上げています。ご来店の際は、ぜひ実車で音をお確かめください。お気軽にスタッフまでお声がけを！

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