こんにちは、音旅工房です。

今日は、私の愛車であるZN6 86のアップデート計画をレポートします。

今回、縁があって最高のパーツを入手することができました。それは、後継モデルであるGR86(ZN8)の純正運転席シートです。

ZN6にGR86のシート。ハチロク乗りなら一度は気になるこの「純正流用」カスタム、実際に装着した感想をお届けします。

1. なぜ「GR86純正シート」を選んだのか

ZN6の純正シートもバランスは良いのですが、長距離を走ったり、峠を少し流したりするとき、もう少しホールド感と「質感」が欲しいと感じていました。

社外品のバケットシートも選択肢にはありましたが、私がこだわったのは**「純正の雰囲気を崩さないこと」**。GR86のシートなら、ZN6の内装に馴染みつつ、最新モデルの設計思想を取り入れられる。まさに「純正進化」を狙った選択です。

2. 装着:驚くほどのフィット感と高級感

さすが兄弟車というべきか、大きな加工なしでZN6の車内に収まりました。

ドアを開けた瞬間、新しいシートが鎮座している光景は圧巻です。ZN6の内装デザインに完璧に溶け込みながらも、シートの表皮の質感やステッチの入り方が進化しているため、車内全体のランクが一つ上がったような満足感があります。

3. インプレッション:走り出した瞬間にわかる「質の差」

実際に座って走り出してみると、その差は歴然でした。

  • サイドサポートの強化: 脇腹から太ももにかけてのホールド感がしっかりしており、コーナーでの姿勢がピタッと安定します。

  • クッションのコシ: 適度な硬さがあり、体が沈み込みすぎません。路面からのインフォメーションが腰を通じてよりダイレクトに伝わってくる感覚です。

  • ロングドライブの味方: 骨盤がしっかりと支えられるため、長時間運転していても疲れにくくなりました。

ZN6の軽快なハンドリングを、より正確なドライビングポジションで楽しめる。シート一つでここまで走りの質感が変わるとは、嬉しい誤算でした。

4. 納得の一体感

今回のシート交換は、ZN6という車が持つポテンシャルを、改めて再確認させてくれる素晴らしいカスタムになりました。

「派手に変えるのではなく、中身をより磨き上げる」。

最新のGR86の良さを取り入れたマイZN6。これからこのシートと一緒に、走るのがさらに楽しみです。


最後に。

この記事は私の個人的なカスタム記録です。流用に関しては、年式や型式、エアバッグの配線処理など、細かい適合確認が必要です。

私の場合は、シートベルトとエアバックの配線のみでした。

交換の際は、バッテリー外して10分以上待ってから作業したほうが よいとのこと。

自分の愛車をどう育てていくか、そのプロセスこそがカーライフの醍醐味ですね。皆さんも、納得のいく一台を作り上げていってください。